リース業

L&Fビジネスパートナーズがご提案するリース
「所有」することから「使用」することへ発送の転換をすることで、設備投資の容易性、財務の負荷軽減など大きなメリットが生まれます。L&Fビジネスパートナーズでは、お客さまの会計面、財務面、管理面などあらゆる角度からリースならではのメリットを活用した最適な商品・サービスをご提案しております。
 
お客様のメリット

会計面のメリット

時代に対応した最新の設備の導入が可能です
技術革新のスピードが加速している現代においては、せっかく高額な設備に投資しても、どんどん新しい商品が開発され、設備が陳腐化する危険性が高まっています。将来の陳腐化時期を予測してリース期間を設定すれば、いつも最新の設備が活用でき、時代の流れに迅速に対応できます。
オフバランス化で効率的な企業運営を実現します
中小企業においては賃貸借処理が可能です。また、上場企業等における所有権移転外ファイナンス・リースにおいても、重要性が乏しい1件3百万円以下のリース取引等は賃貸借処理できます。
オフバランス化することで資金調達リスクが軽減され、さらに資産規模が縮小されるので、収益性を高めることが期待るというメリットもあります。
耐用年数にあわせてバランスよく損金計上を行うことができます
通常、資産を購入すると定率法等による損金計上では、購入初期に損金計上の負担が大きく、損益のバランスを均等化させることが困難となります。そこでリースを利用することにより法定耐用年数にあわせて適切な損益の計上が可能になります。特に、新規事業開始の場合、2〜3年は設備の稼働率が低く、売上も本格化していない状況が予想されるため、早期の黒字化に大きく寄与します。

財務面のメリット

資金調達力を失わず安定経営を図ります
設備を購入するには、通常金融機関からの借入による場合が想定されます。
しかし、本当に資産化する必要があるのでしょうか? リースも、物件を使用するという点では全く変わりありません。リース利用によって、実質上設備投資について借り入れした場合と同じ効果が得られます。しかも金融機関からの借入枠は温存されることになり、資金調達力に余裕が生まれます。

管理面のメリット

事務負担を軽減できます
機械設備を購入した場合、いろいろ煩わしい事務負担が発生してきます。たとえば資金調達、記帳、償却事務、諸税金支払い、資産処分事務などがあげられますが、リースを利用した場合は、これらの負担がなくなり、管理部門の合理化が図れます。
金利変動リスクが回避できます
リース料は固定ですので、金利情勢に左右される銀行借入のような金利変動リスクが回避でき、損益の安定化が図れます。